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杭打設ナビゲーションシステム

本システムは、Baum Station(バームレチクルを内蔵したトータルステーション)とPDA(携帯情報端末)と無線で構成された、杭を正しい位置へ誘導するナビゲーションシステムです。Baum Stationで杭の中心(表面)を2カ所計測。予め登録している杭情報より、中心軸の傾きと位置を瞬時に計算し、杭打ち機のオペレーター視点で画面表示をおこないます。さらに正規の位置までの補正量をナビゲーションいたします。

(NETIS登録番号 KT-140010-A)

全周回転機(右奥黄色が杭打ち機)とBaum Station(手前) piling_02

左写真:全周回転機(右奥黄色が杭打ち機)とBaum Station(手前)三脚には大型バッテリと無線(送信機)左上挿絵はバームレチクル

右写真:PDA(携帯情報端末)※受信機とコンピュータの接続はBluetoothで接続

操作フロー

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測定する位置

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オペレーターが操作し易い杭打ち機の方向(基準となる面)を2点測定して登録。次に、杭の中心を2点測定します。※マーキング位置ともう1点(杭表面上のフリー点)あらかじめマーキングしておいた杭先端からの長さが分かる位置を測定することにより、計画高を基準とした杭深度を計算します。測定によって得られた数値は、測定時間にひも付けられ記録されます。全周回転機だけでなく、3点式杭打機にも使用可能です。

出力される情報(CSV形式)

観測日時、杭深度、杭芯のXYZ座標、計画面での位置座標(偏芯)、計画位置と実測位置の誤差、杭の傾きと誤差(2種)、平面回転量、杭頭座標

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1. 平面位置ガイド

画面中央に杭芯の計画座標(赤色)と実測した杭芯座標(水色)がプロットされます。ただし、計画座標と実測座標の差が小さい場合はプロットされた点が重なって表示。黄色い四角点は、重機(基準)視点に対するBaum Stationの位置方向を表します。

6. 杭頭観測モード

オフセット値を入力した箇所と杭の方向を決めるもう1 カ所を観測することにより、杭頭座標を計算します。杭頭観測モード中は、杭頭が設計値の高さになるまでの距離がmm単位で表示されます。杭頭観測モード中にもう一度[杭頭観測モード]ボタンをタップすると通常モードに戻ります。やっとこを使用する場合はオフセット長さ、やっとこの長さ、直径の入力画面を開きます。

2. 補正ガイド(ナビゲーション)

重機(基準面)もしくはTSから見た角度と偏芯に対し、正しい位置への補正方向と補正量を前後・左右方向で表します。矢印の方向に補正を行うことで計画通りの施工を行うことができます。ナビゲーション画面は、重機(基準面)から見た方向と、TSから見た方向の切り替えが可能です。

7. 設定

杭のパラメータ入力画面を開きます。

3. 実測ガイド(傾き)

実測後、計画に対する杭の傾きを重機の横方向(左図)と正面方向(右図)を表示します。角度補正量が許容値以内だと薄い緑色で表示されます。『杭の種類とTS 位置の設定』の「ガイド表示の設定」によらず、重機正面から見た表示となります。

8. 詳細

タップすると詳細画面に移行します。

4. 杭深度と計画差

杭深度を観測する場合は、現在の杭深度が表示されます。また、杭頭観測モードでは杭頭高と計画高の計画差が表示されます。

9. 中断

現在の杭打ち作業を一端中断します。現在のデータを保存してプログラムを終了します。次回起動時には『メイン画面』の[前回作業の続き]を選択して作業を再開します。再開した場合、後視点の観測は再度行う必要があります。

5. 観測ボタン

再度観測を行います。

10. 保存

現在の杭打ち作業を完了し、データ保存して終了します。

システム概略図

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