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3Dレーザースキャナで計測したデータとは?「点群」に迫る

皆様こんにちは。クモノスコーポレーションの池山です。

3Dレーザースキャナとは「レーザーを照射して3次元データを取得する器械」というものなのですが、計測をしたデータがどのようなデータになっているのか、ご存知でしょうか?

3Dレーザースキャナで計測をしたデータは「点群」と呼ばれるデータになります。今回は「点群」についてお話致します!

「点群」とは?

点群とは、3Dレーザースキャナで計測をした無数の点からなる3次元データのことです。一般に3Dレーザースキャナは1秒間に100,000~1000,000点計測することが可能で、その点が3次元座標として記録され、「点群」となるわけです

こちらの画像は写真ではありません。たくさんの点が集まって出来た「点群」なのです。

写真や3Dモデルとは違う?

さて、まるで写真、あるいは3Dモデルのようにも見える点群データですが、大事なのは写真とも3Dモデルとも違うものだ、ということです。一つ一つの点が集まっているだけなので、3Dモデルと同じような使い方には向いていません。

一般的に3Dモデルといえば「.obj .stl .3ds .fbx」などなど様々な拡張子がありますが、点群は「.asc .xyz」などの拡張子が主流となっています。容量は3Dモデルに比べるとはるかに大きいのが特徴です。

また、点群を処理するには専用のソフトウェアが必要なことが多いです。写真とは違うので、「.jpg .png」などの拡張子で保存することもできません。(スクリーンショットを撮ることで写真のような画像に保存できます。)

今回は簡単に点群について記事を書いてみました。3Dレーザースキャナで計測したデータは点群となることと、その性質について分かっていただけたら幸いです。

では、点群をどのように使っているのか?気になるところですね。それはまた次回の記事にてご紹介をしたいと思います!

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