2016年9月、クモノスコーポレーションは、国際協力機構(JICA)と「ひび割れ計測システムを活用した橋梁維持管理手法の普及・実証事業」の業務委託契約を締結しました。本事業は2014年の公示案件で、2015年に採択され、1年半の現地機関との協議を経て、事業開始となりました。

本事業では、タイにおける橋梁の劣化状況を、ひび割れ計測システム・KUMONOSを用いて計測し、維持管理に役立てることを目的として、弊社およびチュラロンコン大学、タイ運輸省高速道路局の3者が協力し、現地でのOJTを通じて、ひび割れ計測技術を移転します。

本事業を通して、KUMONOSが同国のインフラ維持管理に有効であることを実証し、弊社海外事業のより一層の拡大を進めてまいります。

タイでの橋梁のひび割れ計測風景
タイでの橋梁計測の様子

 

【事業詳細】

事業名:ひび割れ計測システムを活用した橋梁維持管理手法の普及・実証事業

対象国:タイ王国

事業期間:2016年9月~2018年2月(1年6ヵ月)

発注機関:独立行政法人国際協力機構(JICA)

実施機関:クモノスコーポレーション株式会社、チュラロンコン大学、タイ運輸省高速道路局(協力機関)

※普及・実証事業
普及・実証事業は、JICAによる中小企業海外展開支援事業の一環として、中小企業の製品・技術が途上国の開発において有効であることを実証し、普及を図るODA事業となります。

 

【関連リンク】

JICA・中小企業海外展開支援事業サイト

JICA関西プレスリリース